
どーも!某 (@7254bou)です!
サイトを運営してアフィリエイトリンクを追加する場合、なるべく綺麗かつ簡単に貼りたいですよね。
そんな時に使えるのがWordPress用プラグインであるRinkerです。
最近Rinkerを設定したので備忘録として残します。
Rinkerに必要なもの
Rinkerの設定には下記のアカウントが必要です。
楽天が使えないという方はAmazonを使っての申請が必要になりますが、Amazonの場合は売上実績がないと登録できないため初心者にはほぼ無理だと思ってください。

基本「楽天」が必須
Rinkerをダウンロードする
RinkerはBoothで無料配布されているので下記のリンクからダウンロードしましょう。
下にスクロールすると「無料ダウンロード」というボタンがあるのでクリックするとzipファイル(僕の場合は「yyi-rinker-1.9.12.zip」でした)が入手できます。

RinkerをWordPressに追加する
次にRinkerをWordPressにインストールします。

ファイルは先ほどダウンロードしたzipファイルを選択します



RinkerがWordPressにインストールされました
Rinkerの設定をする
楽天のアプリID/デベロッパーIDを設定欄に入力
Rinkerで簡単に商品を検索するためには、楽天のアプリID/デベロッパーIDを入力する必要があります。
WordPressのダッシュボードを開いて「設定」→「Rinker設定」を選択してスクロールすると下記の画像のようにアプリID/デベロッパーIDの記入欄が出てきます。

ここに記入するアプリID/デベロッパーIDを取得します。
楽天のアプリID/デベロッパーIDを取得する
下記のリンクからRakutenウェブサービスで楽天アプリIDを取得します。
※元々日本語になっている方は変更しなくて大丈夫です。


※楽天会員でないかたは下の「楽天会員登録(無料)」ボタンをクリックして登録しましょう。

下記の通りアプリに必要な情報を埋めて、「規約に同意して新規アプリを作成」ボタンをクリックします。
- アプリ名: サイトの名前を入力 (僕の場合: BOUNOTE)
- アプリURL: サイトのURLを入力 (僕の場合: https://bounote.jp)
- 認証: 入力欄上の画像にかかれた文字を入力 (僕の場合: dhcezz)

アプリID/デベロッパーIDの欄に数字が記入されているのでコピーしましょう。


アプリID/デベロッパーIDをRinkerの設定欄に張り付けましょう
もしもアフィリエイトの各種IDを設定欄に入力する

ここに記入するもしもアフィリエイトの各種IDを取得します。
もしもアフィリエイトの各種IDを入手する
基本的にどの提携先でもやり方は同じなので、例としてAmazonのIDを取得してみます。楽天やYahoo!ショッピングについても同様に設定してください。
提携の際にYahoo!ショッピングが見つからないときは下記を参考にしてください。

例: AmazonのIDを入手
まずは「もしもアフィリエイト」にアクセスしてください。




コピーしたIDをRinkerの設定欄に張り付けましょう
Rinkerの使い方
設定が完了したらRinkerを使ってみましょう。
アフィリエイトリンクを張りたいページに移動します。





これで今後は綺麗なリンクを簡単に張ることができます!